弊社社長 菊池が、ネパールの高校生へ再生可能エネルギーの特別講義を行いました。
昨年11月にKingyo 2台を導入した、ネパール国カスキ群マディのバラティ・ババン(Shree Bharati Bhawan)という小中高一貫校のサイエンスクラスの高校生、約60名にむけて弊社社長 菊池が2月4日に特別講義を行いました。
以前、学校に導入した軽水力Kingyoと軽水力Cappaや再生可能エネルギーについて講義をし、環境に調和した自然エネルギーの重要さや、ゴミをポイ捨てしたりせずにキレイな環境を保つよう心がける地域コミュニティの参画の大切さなどについて学びました。
また、ネパールの将来にとって、この先どのように自然エネルギーを活用していくのが良いのか、バラティ・ババンの生徒や先生方によって熱心に議論されました。
講義という場を、物事をただ説明するだけの場にせず、参加してくださった方々の議論で出した結論を踏まえて、今後のCappaやKingyoの普及活動に活かしたいと思います。
2018.02.05