ibasei 株式会社茨城製作所

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日本経済新聞で、ibaseiのSDGsが紹介されました。

2月25日の日本経済新聞 電子版(※)に、小型水力発電機、軽水力CappaとKingyoを開発し新興国などに導入することで「社会問題解決ビジネス」を行う企業として、ibaseiが紹介されました。

弊社社長 菊池がインドで物理学者をしていた頃の停電の経験や、東日本大震災の経験からCappaやKingyoの着想を得て開発に至った経緯、その後のネパールへの導入模様、また新開発のIoTセンサーを搭載した“自然災害対策としての水力発電機” Cappa with Field IoTの話題などに触れています。上部または末尾リンクよりぜひ記事をご覧ください。

 

ibaseiは、創業70年以上続くモーターのスペシャリスト集団ですが、戦後の復興時より長年エネルギーインフラに携わってきた企業として、また先の震災を経験した企業として、社会問題解決のためのモノづくりにこだわってきました。

 

物理学博士でもある社長の菊池は、水力発電機の開発において独自の理念を持っています。

まず、地球(自然)に備わっている自然エネルギーを人が「借りている」という感覚を持つこと、次に「未来に負の財産を残さない」よう製品は完全リサイクルを実現すること。

 

これらを実践した水力発電機を開発・導入することで地球の課題を解決していく取り組みを「earth milk project(アースミルクプロジェクト)」と名付けましたが、今ではibaseiだけでなく志のある多くの方々も巻き込みながら、ネパールの山岳地帯にある学校や寺院などに明かりを灯し続けています。

アースミルク(地球のミルク)”は私たちが作った言葉で、自然エネルギー とりわけ「水の持つエネルギー」は、人が生きていけるように母なる地球が与えてくれる栄養(母乳)である、という思いが込められています。

 

軽水力Cappaは重さ57kgと大人2人で持ち運べるため、山奥などの重機の入れない場所にも設置ができます。また大規模な工事を必要としないことから、自然を守りながら川や水路のそのままの「水の流れのエネルギー」で水力発電が可能です。

軽水力Kingyoはさらに軽く、重さ約3.5kgです。500mlペットボトル程度のスペースと1.5m以上の「水の落下(落差)」さえあれば、従来発電が不可能だったごく僅かな水量でも発電ができます。

 

この度、記事を通してibaseiのSDGsへの取り組みをより多くの方に知っていただく機会を得ることができ、大変喜ばしい限りです。引き続き、社会に貢献できるよう尽力してまいります。

 

小型水力で「BtoSビジネス」地方中堅の生き残り策(日本経済新聞 電子版)>>

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2020.03.10

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