ibasei 株式会社茨城製作所

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「公明新聞」に軽水力Cappaが紹介されました。

211日の公明新聞にて、国際協力機構(JICA)の途上国援助(ODA)を活用し、ネパールに水力発電機の導入を行っているibaseiの取り組みが掲載されました。

 

ibasei1946年の創業より約73年にわたり、モーターや発電機のスペシャリスト集団として、モーター・発電機関連製品の開発や製造をはじめ、修理やオーバーホールも精力的に手掛けてきました。そのノウハウを活かし開発したのが小型水力発電機である、軽水力Cappaと軽水力Kingyoです。

 

軽水力Cappaは重さが57kgと大人2人で持ち運べるため、山奥などの重機の入れない場所にも設置ができます。また大規模な工事を必要としないことから、自然を守りながら川や水路のそのままの「水の流れのエネルギー」で水力発電が可能です。

軽水力Kingyoはさらに軽く、重さは約3.5kg500mlペットボトル程度のスペースと1.5m以上の「水の落下(落差)」さえあれば、従来発電が不可能だったごく僅かな水量でも発電ができます。

 

ネパールはヒマラヤなどの大自然に囲まれ水資源が豊富なため水力発電に向いている一方で、山奥などインフラが作れず未だ電力不足の地域も多くあります。私たちはそういった地域を中心に、重機なしで設置ができ、独立電源として機能する軽水力CappaKingyoを導入しています。

特に農村部の電力不足地域では、水力発電により「明かり」が灯るだけで、学校で冬季や朝でも授業ができたり、夜間に女性の識字率向上の教室が開けたりと、地域全体の生活水準向上につながります。

ibaseiは、今後も未だ電気のない、世界の4分の1の地域に「明かり」を灯せるよう、プロジェクトチーム一丸となって頑張って参ります。

2019.02.12

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